火災保険サポートとは?サービス内容を詳しく解説

目次

火災保険申請サポートとは?

火災保険申請サポートとは、個人で火災保険を申請するのに難しい「建物の調査」「損害資料の作成」「交渉」をしてくれるサービスです。

火災保険の申請は建物や火災保険の専門的な知識が必要な部分も多く、損害の原因や度合いなどを保険会社に正しく伝えられないことで、大きく減額されたり、不認定で保険金が一切下りなくなるといった可能性が高くなります。

建物のプロが調査、資料作成、交渉をすることで細かい損害も見逃すことなく保険会社との交渉に、理論的で根拠のある交渉ができ、最大限の適正な保険金給付が目指せるサービスとなっております。

火災保険申請サポートは違法?

火災保険申請サポートに違法性は全くありません。

火災保険の申請をする際に違法になる行為と違法にならない行為の例は以下のような行為です。

違法にならない行為違法になる行為
建物の調査と資料作成(調査報告書・損害の見積書)
※申請を行うのは保険契約者様ご本人
保険会社への申請そのものを代行する
※申請自体は保険契約者ご本人以外が行うと違法になる
災害による損害の可能性がある損傷を保険申請
※対象の損傷が災害によるものかどうか確証はなくても、その可能性があるものを申請する事に違法性はない
損傷理由の虚偽の申請
※対象の損傷が経年劣化と分かっていながら災害による損傷だと嘘をついて報告する行為
申請サポート会社が保険会社へ損傷の説明や交渉
※申請サポート会社が保険会社へ対象の被害に対する説明や不認定や減額に対しての交渉など
本人と偽って説明や交渉する行為
※申請サポート会社だけでなく、本人以外が保険会社へ本人になりすまし損傷の説明や交渉したりする行為

まだまだ認知度の低いサービスなため、ネットやSNSでは悪い評判なんかもよく見かけますが、その悪い評判はモラルのない一部の悪徳業者で、数ある業者の中の一部です。

逆に言い換えると一部には悪徳な業者がいるのも事実ですので、どこの業者を選ぶかの見極めは重要かもしれません。

Eyl(エイル)の火災保険申請サポートのご利用の流れ

火災保険の申請は難しい部分がいくつかあります。

建物や保険に対する専門的な知識とノウハウのあるプロが、本来受け取れるはずの保険金を適切に受け取るために以下の流れでサポートをいたします。

1、建物調査(被害の特定)

申請対象となる損傷がないか建物を調査します。
ご自身では気づかないうちに被害を受けていたというケースはかなり多くあります

建物をお持ちの皆様、ご自身で家や建物の屋根や屋上など日頃から気にしてチェックしているという方はいますか?
おそらくかなり少ないのではないでしょうか?

建物と火災保険申請に知識とノウハウのある専門家が、皆様が普段目にしないような高所や、気づかないような細かな被害も見逃さないように細かく調査します。

2、必要資料作成(損害報告書・見積書)

申請対象になり得る損傷が見つかった場合に、その報告書や見積書を作成いたします。

損害箇所の写真とその原因や時期について弊社の見解など詳しく記載し、保険会社にスムーズに認定してもらえる様な資料作りを心掛けております。

この資料作りは、認定結果や給付額にも大きく影響するため、個人で申請するよりも申請サポートを利用する方がメリットは大きいと言えます。

3、保険会社への説明・交渉

調査時の被害状況や被害額の見積、調査結果の見解についてなど保険会社からの質疑がある場合にもしっかりと対応いたします。

申請後に保険会社、または保険会社から鑑定業務を委託された鑑定会社が現地へ被害の鑑定・査定に来る場合がございます。

その際にお客様が立ち会いを求められる場合がありますがご安心ください。弊社の担当者もその際に現地へ同行またはオンライン通話などでリアルタイムでご対応いたします。

申請が否認されてしまった場合、または大きく減額されてしまった場合、その理由が不適当だと判断した場合には再交渉もいたします。

最初は否認されていても再交渉をして認定された事例も数多くあります。

個人で申請した場合、保険会社から申請内容を否認されて諦めてしまい、もらえるはずの保険金をもらえなかったという方が多くいるのが現状です。

弊社が申請サポートする場合には保険会社に対して専門家として根拠を持って損害の説明ができます。
それが高い認定率と給付額が実現できる要因となっております。

Eyl(エイル)の火災保険申請サポート手数料

弊社の手数料は給付総額の30%+(税)を頂戴しております。

調査費など初期費用は一切かかりません。

完全成功報酬型となっておりますので、保険金が給付された場合にのみ費用を頂戴しております。

認定されなかった場合や、調査後に申請対象の損傷が見つからずに申請できなかった場合には費用は一切かかりません。

火災保険申請サポートはなぜ必要かについて

加入者の大多数が建物や保険に知識がありませんし、それが一般的です。

一般の方が火災保険を申請する際に、被害箇所の特定や原因の特定、さらにその被害の度合いを見積もって申請するということはかなりハードルが高いといえます。

火災保険の申請は個人で行うと、その被害の原因や度合いなどの判断が保険会社だけに委ねられることになります。

これでは明らかに加入者が不利です。

以前弊社でこんなことがありました。
個人で火災保険の申請をした損害が保険会社に「経年劣化だか保険金は払えない」と言われて困ったお客様が弊社にご依頼をくださりました。
弊社が調査したところ、明らかに経年劣化ではなく台風による被害でした。
報告書にその見解を詳しく記載し再申請したところ無事給付されました。

そもそもこの事例があること自体がおかしなことなのです。

このように建物や保険に知識がないと保険会社の判断だけで、もらえるはずの保険金を払ってもらえないといったことが多数起きてしまっているのが現状です。

私たちは火災保険に加入している皆様が適切な保険金を受け取るために、加入者側に立って支援する専門家です。

加入者側も専門家の力を使って適切な保険金を受け取りましょう。

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