住宅・建物診断

■建物の劣化の重症化を防ぎ、長く綺麗に

建物を長く綺麗に維持するためには、劣化が重症化する前に早期発見し直すことが大切です。

気付かず放置し重症化してしまうと、修繕工事の際に余計にコストがかかり、建物の寿命にも影響してしまいます。

なるべく定期的な建物診断を受けて建物の状況を確認することを勧めています。

■コストに合わせた修繕を計画、提案

各部位ごとに診断項目を設けており、それぞれ劣化の度合いを数値化し判定します。

診断結果から必要な工事を費用が無駄にかからない修繕工事を計画、提案。「今後リフォームを考えているので今は応急処置をしたい」などのお客様のニーズにお応えします。

■診断記録をデータ管理

診断データを管理することで、万が一劣化が重症化した際に、原因究明のための比較対象データになる。それによって必要な工事を見極め提案する。

定期的に診断を行うと更に効果的です。経過を比較することで、その建物はどこが傷みやすいかを予測し先に補強するなどして先手を打てるため非常に効果的と言えます。